2016年度研究活動発表会/表彰式のご報告

2017年3月3日(金)、BIPROGY研究会の研究活動発表会が、東京ベイ有明ワシントンホテルにて開催され、350名を超える来場者の皆さまに1年間の研究成果が披露されました。
厳正な審査の結果、今年度の最優秀賞は、新潟グループの「スマートフォンと機械学習による行動分析〜スーパーマーケットのお兄さんの一日〜」が受賞されました。
研究活動に参加くださった全25グループ172名のメンバーの皆さま、当日会場にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
各賞の受賞グループは以下のとおりです。

■最優秀賞：

・新潟グループ
スマートフォンと機械学習による行動分析～スーパーマーケットのお兄さんの一日～

■優秀賞：

・北海道グループ
仮想現実による観光誘致の有用性～VRどうでしょう～

・関東8グループ
ロボットが繋ぐ夫婦のコミュニケーション～子育ての現在(いま)を共有～

■審査委員特別賞：

・東北グループ
若手技術者による新技術活用～新人の悩みをAIで解決!～

・関東9グループ
企業のサイバー攻撃に対する意識向上対策の検討～効果的な訓練・教育によるセキュリティの意識向上とその維持～

・関西2グループ
EVMを用いたプロジェクト管理～メンバーの心の声～

発表賞：

・関東6グループ
おもてなしのための日本人お助けサービス～あなたはいきなり外国人をおもてなしできますか?～

・関東10 グループ
仮面ライダーに学ぶ次世代物流～それは、Smart W.E.A.Rというコンセプト～

・中部1グループ
0(ゼロ)から始める”デザイン思考” ～観方が変われば、こたえも変わる!!～

■チャレンジ賞：

・関東7グループ
そうだったのか! DevOps ～ウォーターフォール型の開発でも使えるDevOpsソリューションと効果～

・関東11グループ
若手技術者が職場で活躍するために～ゲームで鍛える「聞く力」と「伝える力」～

・九州グループ
ICTによる高齢者の見守り・健康維持で介護費用の削減をはかる～家の中のIOT化による症状・問題の早期発見～